着色とは。

担当: 歯科衛生士 山本(紗) | 2022.01.28

こんにちは。

祐天寺で歯科衛生士をしている山本です。

新たな年が始まり皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はどんな年になるのか毎年一月はワクワクしております。

先日明治神宮へ参拝に行ってきました。
お天気も良く清々しい気持ちになりました。

さて、今日は着色についてお話をしようと思います。

実際患者さんとお話をする中で質問が多くあるのが着色についてです。

どうして色がつくの?
色がついたらどうしたらいいの?
どうしたら着かなくなるの?
自宅で出来る事は?

といった質問を頂く事が多くあります。

着色には大きくわけて、
・外因性のもの(コーヒー、緑茶などのポリフェノールを含むものを日常的に摂取したことによりついたものや喫煙により着色)

・内因性のもの(虫歯や、神経がなくなった歯の変色や、加齢変化によるもの、薬物の服用によるもの)
があります。

外因性のものは、歯科医院でのクリーニングにより落とすことができます。

内因性のものは、ホワイトニング(自費診療になります)や白い被せものを被せる方法があります。

着色を落とし綺麗な歯を手に入れ今年一年の新たなスタートをきりませんか?

着色に限らずお口の悩みがありましたらいつでもご連絡ください。

スタッフ一同お待ちしております。

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