歯が抜ける病気って、、?

担当: 歯科衛生士 佐伯 | 2024.01.06

こんにちは!

東中野総合訪問の佐伯です。

いつもより暖かい過ごしやすい冬の毎日ですがみなさんはいかがお過ごしでしょうか??

今日は歯周病予防についてお話しします。

まず歯周病は細菌の感染によって起こる歯ぐきが赤く腫れたり、歯が抜け落ちたりする病気です。

常にお口の中に400~700種類くらいの細菌がいるといわれていますが、磨き残しがあったりすると、プラークと呼ばれる悪さをする細菌のかたまりが歯ぐきの炎症を引き起こしどんどん歯周病が進行していきます。

そのような歯周病は痛みがないことがほとんどです!!

なので気付かないうちに病気が進行して自分の歯を失う可能性があります。

予防として私たちができることは日々のセルフケアと定期的なメインテナンス・検診です!!

まずセルフケアではブラッシングや歯間ブラシ・フロスを使用して日々溜まるプラークを除去していきます。

そして歯科医院でのメインテナンスではご自身で磨き残してかたくなった汚れを機械で除去し、歯をつるつるにクリーニングすることで汚れ自体をつきにくくしていきます。

どちらもとても大事なケアですので、まずはセルフケアの評価をするためにも歯科医院でお口の中を診てもらってください!

みなさんの今のお口の中はどうでしょうか??

気になる方は、お気軽に当院に相談にきてください。お待ちしております。

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