こんにちは。エムズ歯科クリニック祐天寺管理栄養士の高木です。
秋も深まり、街路樹の葉が色づく季節になりました。朝晩の冷え込みが強くなってきましたので、体調管理にはお気をつけください。
毎日の食事は、歯の健康にとても大きな影響を与えます。硬いものを噛むことで顎の筋肉が鍛えられ、歯並びや噛み合わせの安定にもつながります。例えば、りんごやにんじんなどの野菜は、噛む力をしっかり使う食材です。こうした食材を取り入れることで、自然にお口の機能を保つことができます。
一方で、柔らかい食べ物ばかりを選んでしまうと、噛む回数が減り、唾液の分泌も少なくなります。唾液はお口の中をきれいに保つ働きがあるため、しっかり噛むことはむし歯予防にも役立ちます。
また、食べるタイミングや内容も大切です。砂糖を多く含むお菓子や飲み物は、歯にとって負担になりやすいので、だらだら食べ続けることは避けましょう。食後には水やお茶でお口をすすぐだけでも、歯の表面に残った糖分を減らすことができます。
食事の後は、歯みがきを忘れないことが基本です。特に就寝前の歯みがきはとても重要です。夜は唾液の分泌が減るため、むし歯になりやすい環境になります。丁寧に歯を磨いて、安心して眠れるようにしましょう。
食べ物の選び方や食べ方を少し意識するだけで、歯の健康はぐっと守りやすくなります。これからも皆さまのお口の健康をサポートできるよう、スタッフ一同努めてまいります。

