こんにちは。エムズ歯科クリニックの市川です。新緑がまぶしく、外を歩くと気持ちのよい季節になってきました。新しい生活に少し慣れてきたこの時期、「以前から気になっていた歯並びを整えたい」とご相談に来られる大人の方が増えています。今回は、大人の矯正治療と、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いについてお話しします。
大人になってからの矯正治療は、見た目だけでなく、噛み合わせやお口の清掃性を整えることを目的として行われます。歯並びが整うことで、歯磨きがしやすくなり、むし歯や歯周病の予防につながる面もあります。年齢を理由に諦める必要はありませんが、お口の状態や治療に伴う負担を丁寧に確認しながら進めることが大切です。
ワイヤー矯正は、歯の表面に装置を付けて少しずつ歯を動かす方法です。幅広い歯並びに対応しやすく、細かい調整が行いやすい点が特徴です。一方で、装置が見えやすいことや、食事や歯磨きに工夫が必要な場合があります。
マウスピース矯正は、透明な装置を一定期間ごとに交換しながら歯を動かします。取り外しが可能なため、食事や歯磨きがしやすく、見た目が気になりにくい点が魅力です。ただし、装着時間を守ることが重要で、症例によっては適さない場合もあります。
どちらの方法にも利点と注意点があり、お一人おひとりに合った治療法は異なります。エムズ歯科クリニックでは、現在のお口の状態やご希望を丁寧に伺いながら、無理のない治療計画をご提案しています。歯並びについて気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。皆さまが安心して笑顔になれるお手伝いができれば幸いです。


