皆さん、こんにちは!
エムズ歯科クリニック港南台、歯科衛生士の小林です☺︎
最近は気温が高くて蒸し暑いですね☀️
皆さん、いかがお過ごしでしょうか☺︎
さて、今回はインプラントの適応症例についてお話しします!
インプラント治療は、失った歯を補うための治療法で、特定の条件下で適応されます🦷
まず、1つ目は歯を失った場合です。
これは、事故や病気などで歯を失った場合に、欠損した歯を補うために使用されます。
2つ目は、ブリッジ治療が困難な場合です。
ブリッジ治療では隣合った健康な歯を削る必要がありますが、インプラントではその必要がありません 。
3つ目は、入れ歯が合わない場合や、入れ歯に不快感を感じる場合です。
入れ歯は口腔内の状態によっては不快感を与えることがありますが、インプラントは自然な感覚を提供し、咀嚼機能も向上します👄
インプラント治療が成功するためには、骨量や骨質が適してることが重要です🦴
骨の量が十分であり、質が良好である場合、インプラントはしっかりと固定され、長期間にわたって機能します。
また、歯周状態が良好であることも重要です。歯周病がある場合は、まずその治療を行う必要があります🦷
一方で、インプラント治療が適応されないケースもあります。
例えば、成長期の未発達な状態や、妊娠中、重度の心身障害がある場合などです。また、骨量不足や骨質の低下が激しい場合もインプラント治療は困難になります。
インプラント治療を検討する際は、歯科医師と相談し、自身の口腔内や全身の健康状態を評価してもらうことが重要です!
適切な診断と治療計画に基づいて、最適な治療法を選択していきましょう✨
ご不明点やご希望があれば、いつでもご相談ください!
エムズ歯科クリニック港南台でお待ちしております☺︎


