こんにちは、エムズ総合歯科クリニック東中野 管理栄養士の江村です。12月に入り、街はイルミネーションで彩られ、冬の訪れを感じる季節になりました。寒さが増す中で、温かい食事や旬の食材を楽しむ時間は心も体もほっとしますね。今回は、冬に向かうこの時期におすすめしたい、歯と食事の関係についてお話しします。
秋から冬にかけては、根菜類やきのこ、柿やりんごなど、噛み応えのある食材が豊富です。しっかり噛むことは、歯や顎に良い刺激を与えるだけでなく、唾液の分泌を促します。唾液には、口の中を清潔に保ち、むし歯や歯周病の予防に役立つ働きがありますので、よく噛むことを意識してみてください。
一方で、年末年始に向けて甘いお菓子ややわらかい料理を食べる機会も増えます。糖分の多い食品はむし歯の原因になりやすいため、食べる回数やタイミングに気をつけることが大切です。食後にはうがいや歯みがきを忘れずに行いましょう。
また、寒さや乾燥で口の中が乾きやすくなる季節です。水分補給をこまめに行い、口の中を潤すことも心がけてください。乾燥は口臭や歯周病のリスクを高めることがありますので、温かいお茶や水を少しずつ飲むのもおすすめです。
旬の食材を楽しみながら、歯の健康を守るために「よく噛む」「食後のケア」「水分補給」を意識してみてください。皆さまが笑顔で年末を迎えられるよう、私たちもサポートしてまいります。