こんにちは、エムズ歯科クリニック、歯科技工士の小澤です。
朝夕の空気が少しずつ涼しくなり、金木犀の香りがふわりと漂う季節になりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、差し歯や被せ物が取れてしまったときの対処方法と、歯科を受診するタイミングについてお話しします。
突然取れてしまうと驚いてしまいますが、落ち着いて対応することで、その後の治療もスムーズに進みます。
■まずは取れたものを保管しましょう
差し歯や被せ物が取れた場合は、まず無くさないように保管することが大切です。
壊れていない場合は、再度付けられる可能性があるため、清潔な容器や袋に入れてお持ちください。
濡れている必要はありませんが、汚れが気になる場合は水で軽くすすぐ程度にしていただくと安心です。
■自分の判断で付け直さないようにしましょう
市販の接着剤や瞬間接着剤などで無理に付け直すと、歯や歯ぐきに影響が出たり、治療が難しくなったりすることがあります。
ご自身で付け直すのは避けてください。
また、取れた部分がしみることがありますが、無理に強く噛まないように注意しましょう。
■痛みがなくても早めの受診がおすすめです
取れた直後は痛みがなくても、時間が経つと歯が欠けたり、むし歯が進んだりすることがあります。
そのため、できるだけ早めに歯科へご連絡いただくことをおすすめしています。
痛みがある場合や、取れた部分で食べづらい場合は、より早い受診が安心です。
■取れる原因はいろいろ
被せ物や差し歯が取れる理由はさまざまです。
例えば、接着剤の劣化や噛み合わせの変化、歯の小さなむし歯などがきっかけになる場合があります。
原因によって対処方法が変わるため、クリニックで状態を確認し、適切な方法をご提案します。
■まとめ
差し歯や被せ物が取れてしまうと不安になるかもしれませんが、慌てずに保管し、できるだけ早めに受診していただくことで安心して治療を進めることができます。
エムズ歯科クリニックでは、みなさまのお口の健康をサポートできるよう、丁寧に対応しています。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
また季節の変わり目、どうかお身体に気をつけてお過ごしくださいね。

