若葉がまぶしく、風が軽やかに感じられる初夏の頃。新しい季節の始まりに合わせて、「そろそろ歯並びを整えたい」と思う方が増える時期でもあります。写真を撮る機会が増えたり、人と話す場面が多くなったりすると、口元の印象が気になるものです。初めまして、エムズ歯科クリニック元住吉院 歯科医師の吉田です。矯正治療にはいくつか種類がありますが、特に多くの方が迷われるのがワイヤー矯正とマウスピース矯正。どちらが自分に合っているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
まず、ワイヤー矯正は歯の表面にブラケットという装置をつけ、ワイヤーの力で歯を動かす方法です。細かい調整がしやすく、幅広い症例に対応できるのが大きな特徴です。重度のガタつきや噛み合わせのズレがある場合でも、しっかりと治療できる信頼性があります。
一方、マウスピース矯正は透明な装置を装着して歯を少しずつ動かす方法で、見た目が自然で気づかれにくいのが魅力です。取り外しができるため、食事や歯磨きがしやすく、日常生活への負担が少ない点も人気の理由です。ただし、装着時間を守らないと効果が出にくいため、自己管理がとても大切になります。
では、どちらを選べばよいのでしょうか。
実は、「どちらが優れているか」ではなく「どちらがあなたの歯並びや生活に合っているか」が大切です。
例えば、目立ちにくさを重視したい方や、軽度〜中等度の歯並びの改善を希望する方にはマウスピース矯正が向いています。
一方で、噛み合わせのズレが大きい場合や、より精密な動きが必要なケースではワイヤー矯正が適していることが多いです。
また、マウスピースは取り外しができる反面、装着時間(1日20時間以上)が守れないと治療が進まないため、生活スタイルも選択のポイントになります。
歯並びの悩みは、見た目だけでなく、噛み合わせや将来の健康にも関わる大切なテーマです。ワイヤー矯正とマウスピース矯正にはそれぞれの良さがあり、どちらが最適かはお口の状態によって異なります。
初夏の爽やかな季節に、口元の印象を整える一歩を踏み出してみませんか。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。あなたに合った治療方法を一緒に考え、安心して進められるようサポートいたします。
なお、ワイヤー矯正、マウスピース矯正ともに自由診療(保険適用外)になります。
ワイヤー矯正 363,000円(片顎)〜440,000円(片顎)
マウスピース矯正 420,200(両顎)円〜1,113,200円(両顎)
その他、保定装置や経過観察料など別途かかります。
ご質問等ございましたら遠慮なく近くのクリニックまでお越しください。

