こんにちは。エムズ歯科クリニックの歯科衛生士加藤と申します。
梅雨入りの便りが聞こえ始め、紫陽花が美しく咲く季節となりました
。6月は湿度も高くなり、体調管理が難しい時期ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今回は、近年ご相談が増えている「大人のマウスピース矯正治療」について、ワイヤー矯正との違いも含めてご紹介します。
最近では、「歯並びを整えたいけれど、矯正装置が目立つのは気になる」という理由から、マウスピース矯正を選ばれる方が増えています。
マウスピース矯正は透明な装置を使用するため、装着していても目立ちにくいことが特徴です。
また、取り外しが可能なため、食事や歯みがきも普段通り行いやすく、口腔内を清潔に保ちやすいというメリットがあります。
一方、従来のワイヤー矯正は、歯にブラケットとワイヤーを装着し、力をかけながら歯を動かしていく方法です。
複雑な歯並びにも対応しやすく、細かな調整が得意という特徴があります。
ただし、装置が目立ちやすかったり、食事の際に食べ物が挟まりやすかったりすることがあります。
マウスピース矯正は見た目や日常生活への影響が少ない反面、決められた装着時間を守ることがとても大切です。
一般的には1日20〜22時間程度の装着が必要とされ、装着時間が不足すると、計画通りに歯が動かない場合があります。
また、歯並びの状態によっては、ワイヤー矯正の方が適しているケースもあります。
なお、矯正治療は基本的に保険診療外となるため、治療方法によって費用や通院期間も異なります。
そのため、事前にしっかり説明を受け、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
歯並びが整うことで、見た目の印象だけでなく、歯みがきがしやすくなり、むし歯や歯周病予防にもつながります。気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。


