夏休みが始まり、お子さまと一緒に過ごす時間が増える季節になりました。
学校の歯科検診の結果をきっかけに、お口の状態を見直すご家庭も多いのではないでしょうか。
「歯並びが気になるけれど、まだ様子を見たほうがいいの?」
「永久歯が生えそろってからでいいのかな?」
このようなご相談をいただくことが増える時期です。
今回は、小児矯正についてご紹介します。
小児矯正とは?
小児矯正とは、お子さまの成長を利用して、顎の発育や歯が並ぶスペースを整える矯正治療です。
大人の矯正とは異なり、成長期だからこそできるアプローチがあり、将来的な歯並びや噛み合わせをより良い方向へ導くことを目的としています。
小児矯正を始めるメリット
① 顎の成長を活かせる
成長途中の顎を適切に誘導することで、永久歯がきれいに並びやすい環境を整えることができます。
② 将来の抜歯の可能性を減らせることがある
歯が並ぶスペースを確保できることで、将来的に抜歯をせずに矯正できる可能性が高まる場合があります。
③ 正しい噛み合わせやお口の機能を育てられる
噛む・飲み込む・呼吸するといったお口の機能は、成長期に身につけることがとても大切です。
④ コンプレックスの軽減につながる
歯並びが整うことで、自信を持って笑えるようになり、お子さまの心の成長にも良い影響を与えることがあります。
こんな症状はご相談ください。
・歯並びがガタガタしている
・前歯が出ている(出っ歯)
・受け口になっている
・前歯が噛み合わない
・指しゃぶりや口呼吸が続いている
・永久歯がなかなか生えてこない、または生える場所が気になる
これらは、早めに確認することで適切なタイミングで治療を始められる可能性があります。
矯正は何歳から相談すればいい?
一般的には6〜8歳頃が一つの目安とされていますが、お子さまのお口の状態によって適切な時期は異なります。
「まだ治療は必要ない」という場合でも、定期的に経過を確認することで、最適なタイミングを逃さずに治療を始めることができます。
夏休みは矯正相談にもおすすめ
夏休みは学校がお休みのため、検査や相談の時間を取りやすい時期です。また、新しい生活リズムが始まる前に治療について考える良い機会でもあります。
「矯正が必要かわからない」
「治療を始めるタイミングを知りたい」
そんな方も、まずはお気軽にご相談ください。
お子さま一人ひとりのお口の成長に合わせて、最適な治療方法をご提案いたします。
将来の健康な歯並びと笑顔のために、一緒にお口の成長をサポートしていきましょう。


