こんにちは
エムズ歯科クリニック予防口腔ケア院長の杉本です。
9月中旬をすぎ、雨が降る日が長く続いていますね。
コロナウィルスもワクチンの普及で減少していくのかと思われましたが、また感染拡大を続けています。
どちらも早く収束することを願うばかりです。
人間は親知らずを除けば28本の歯で食物を噛んでいます。
歯の本数が減ると、残った歯で噛むことになり1本あたりの負担が増えていきます。
何本まで減ると残った歯の負担が大きくなり、急激に歯がなくなってしまうのか調べてたものが
ありますが、それによると噛む力は人によって違うため、あくまで平均的な解釈になりますが、
8本失って歯の本数が20本を下回ると、ただ普通に噛んでいるだけで、その噛む力がダメージとなり、
急激に歯が減っていく傾向がみられます。
この20本を下回る前に手を打つのが重要です。
この歯の減少を防ぐ方法の一つがインプラントです。
インプラントは人工の歯根を顎の骨の中に埋入することで咬合力を負担し、噛む力のダメージを減らすことで、
残っている歯を守ることにつながります。
また、天然歯のように硬いものまで噛むことができるようになりますので、入れ歯などであまりお肉などを
召し上がるのが大変な方でも機能を回復することができます。
お口のことインプラントのことなど何かお困りの際は気軽にご予約をください。