こんにちは!エムズ歯科クリニック弘明寺 歯科助手 酒井です!
最近は少しずつあたたかくなってきましたね!
いい天気だと1日がんばろう!という気持ちになりますし、お休みの日だったらお出かけ日和でうれしいですね!
先日わたしは海岸をお散歩しに行ってきました!
海辺はまだ寒かったですが、、とてもスッキリした気持ちになりました!
今日は甘いものと歯の関係性についてお話したいと思います。
『甘いもの』=『虫歯』と考える方が多いのではないでしょうか。
なぜ甘いものは虫歯になるイメージなのか。
まず、虫歯の原因は、歯の汚れである歯垢です。
ケーキやキャンディーには砂糖が大量に使われていますが、この歯垢が細菌と砂糖を分解して酸を生み出します。この『酸』が歯を溶かしてしまう原因なのです、、。
しかし、甘いものを食べたら必ず虫歯になる訳では無いですよね。
わたしたちの口の中の唾液が助けてくれています!
唾液が酸を中和してくれています。
ですがこの唾液も限界があり、甘いものを頻繁に摂取したり大量に摂取すると、
唾液も力尽きてしまいます🥲
なので、量や回数を減らして、お口の中に糖分がいる時間を減らしましょう。
食べたあとはできるだけ歯磨きやうがいをし、清潔に保つのが大事ですね。