口内炎について

担当: 管理栄養士 藤田 | 2023.05.10

こんにちは!エムズ歯科クリニック弘明寺、管理栄養士の藤田です。だんだん夏が近づいて来ましたね!早く半袖を着たいですね♪

今回は口内炎についてお話しします。私は最近下唇の裏側に大きい口内炎ができてしまい、ご飯を食べるのがとても辛いです泣
みなさん、口内炎ができたことはありますか?
口内炎ができる理由として
・ストレス ・栄養不足 ・口の中を噛んでしまう ・病気の影響
などが挙げられます。

口内炎と栄養も関係しており、栄養の中では特にビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンCが不足するとできやすいと言われています。これらは皮膚や粘膜の健康維持を助ける役割を担っています。中でもビタミンB2は健康な粘膜を維持する働きがあるため積極的に摂取したほうが良いです。ビタミンB2が含まれる食べ物は、豚・牛・鶏のレバー、たまご、納豆、チーズ、のり、はちみつ、いわし、さばなどです。
逆に、口内炎ができている時に避けた方が良い食べ物は、スパイスの効いたカレーなど辛いもの、熱いもの、この2つは口内炎を刺激してしまう恐れがあるためです。
他には、甘いもの、アルコール類、糖質の多い食べものです。これらは分解する際にビタミンB群を消費してしまいます。上でビタミンB群は積極的に摂取した方が良いとお話ししたのですが、糖質を多く摂りすぎるとせっかく摂取したビタミンB群が分解するのに使われてしまい、摂取した意味がなくなってしまうのです。

エムズ歯科クリニックでは、エムズサプリというものを販売しており、ビタミンB群を効率よく摂取することができます。日常の食事で充分なビタミンB群の摂取は正直難しいので、このエムズサプリをおすすめします!!
ビタミンは摂って損はありません。
興味のある方はぜひエムズ歯科クリニックまでお越しください(^ ^)

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