こんにちは!エムズ歯科クリニック弘明寺 管理栄養士の藤田です!
だんだんと秋が終わって寒くなってきましたね。
わたしは寒いのがとても苦手で、毎朝起きるのが大変です😂
みなさんも体調を崩さないように気をつけてください!
今回は歯並びと食事についておはなししようと思います!
みなさんは歯並びを気にしたことがありますか?なんと食べものと歯並びは実は結びついているのです。
歯並びが悪くなる原因はさまざま挙げられますが、その原因の一つに食生活が関係しています。
現代の私たちは、固いものよりもやわらかいものを多く食べていると思います。
小さいころからやわらかい食べ物ばかり食べていると咀嚼回数が減少してしまい、顎が小さくなってしまいます。そうすると、全ての歯がその小さな顎にきれいに入り切らずに歯並びが悪くなってしまうのです。
また、栄養面でいくと、甘いものや脂質の摂取が多くカロリーが高いものを摂取する人が多く、ビタミンやミネラルが不足している人が増加してきています。
ビタミンやミネラルは歯にとってとても大切な栄養素です!小さいころからビタミンやミネラルをはじめ栄養が偏った食事をしていると丈夫な永久歯を作ることができなくなってしまいます。
食べるもので歯並びや丈夫な歯を作れるかどうかが決まってくるのです!
小さいころからの食生活が大事になってくるので、バランスの良い食生活を心がけ、やわらかいものばかりではなくかたいものも積極的にたべ顎を鍛えましょう!
エムズ歯科クリニックでは、インビザ矯正や、小さい子供むけのマイオブレイスなど積極的に行っているので歯並びを気にされている方はぜひお話しだけでも聞きにきてください!😊