銀歯はもう古い?

担当: 管理栄養士 三ツ井 | 2023.11.02

こんにちは。エムズ歯科クリニック弘明寺のトリートメントコーディネーター兼管理栄養士の三ツ井です。

段々と寒くなってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はこの間、友人の結婚式で軽井沢にいきましたがとても冷え込んでおり、朝夜がとても寒かったです。
季節の変わり目は風邪をひきやすいので、皆様も体調に気をつけてくださいね⛄

さて、話は変わりますが、歯の治療で詰め物や被せ物で補修する治療を受けたことはありますか?

むし歯ができてしまったときは歯を削って治療します。そのあと歯は削ってしまっているのでしっかり噛めるような状態ではありません。

そのためむし歯で削った歯をもとの形に戻すように人工的な材料で歯の形を作ります。
その際、詰め物や被せ物が必要になるのですが、種類がいくつかあります。

よく耳にするのは金属の材料いわゆる銀歯なんて言われたりもします。
金属の材料は基本的に保険診療で使用できる材料になっています。

そして今回お伝えしたいのは保険診療でも金属の材料ではなく白いプラスチックの材料が使えるということです。

見た目が歯の色に近いので金属に比べると目立ちにくいという良い点があります。以前は金属の材料のみだったため保険=金属のイメージの方は多いではないでしょうか。

ただし、使用できるのは一番奥の歯以外です。保険診療の場合で一番奥の歯を治療する場合は金属の材料一択です。

ただ一番奥の歯以外は保険診療でも白いプラスチックの材料(CADCAM)の使用が可能です。

このほかにも保険外の自由診療では虫歯になりにくい材料、劣化しにくく、ばい菌がつきにくい材料などもあります!

詰め物や被せ物の材料のお話をもっと詳しく聞きたいという方はいつでも当院にお越しください🦷

 

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