こんにちは。
エムズ総合歯科クリニック東中野で管理栄養士をしております上野です。
年度末に向けて少しずつ忙しくなる時期ですね。寒さと乾燥も続くため、体調管理には油断できない季節です。
お忙しいと、つい歯科医院から足が遠のいてしまう方も多いのではないでしょうか。
皆さまは、どのような理由で歯科医院にかかりますか。
「歯が痛い」「歯ぐきから出血する」「歯石が気になる」など、きっかけはさまざまだと思います。
多くの方に共通しているのは、“気になることが出てから”受診される点です。では、“予防”のために歯科医院に通う方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
むし歯や歯周病を含め、病気の中には自覚症状が少ないまま進行するものもあります。症状が出たときには治療が必要になっている、というケースも珍しくありません。
そして実は、お口の健康は全身の健康にもつながっています。例えば歯周病は、糖尿病、心臓や血管の病気、誤嚥性肺炎、早産・低体重児出産などとの関連が指摘されています。
「たかが歯ぐきの病気」と思われがちですが、全身の健康を左右する重要な要素のひとつです。
ここで、管理栄養士の立場から“予防”に関して一つ豆知識をお伝えします。
むし歯は「糖を食べた量」よりも、「食べる回数(頻度)」が増えるほどリスクが上がりやすいと言われています。
忙しい時期ほど、甘い飲み物や間食を“だらだら”摂りがちですが、時間を決めて食べる、食後は水やお茶で口をゆすぐ、といった小さな工夫が予防につながります。
歯科における予防の基本は、「日々の歯磨き」と「歯科医院での定期的なメンテナンス」です。
毎日の歯磨きはとても大切ですが、実はホームケアだけでは取り切れない汚れも残ります。
定期的なメンテナンスで汚れをしっかり落とし、むし歯や歯周病を予防できることに加えて、万が一トラブルがあっても早期発見・早期治療につながる点も大きなメリットです。
皆さまのご健康を一緒につくっていけますと幸いです。
気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。スタッフ一同、皆さまのご来院を心よりお待ちしております。