みなさんこんにちは
エムズ歯科クリニック予防口腔ケア歯科衛生士の内山です。
この間先輩とも話していたのですが、あと3ヶ月程でダウンを着る季節がやってきて…そしてもう今年が終わる…。どういう事だと。私にとって早すぎては早すぎる1年でした!
みなさんはこの夏にやり残したことはありませんか?
大丈夫ですか?(笑)
まだまだむし暑い日が続いているので、お体にはお気をつけください!
突然ですが、みなさんのお口の中に「銀歯」はありますか?
小さい頃、虫歯になって…と奥歯に被せていたりしませんか?
できるなら、白いものにしたいですよね!
ということで今日はもっと銀歯を白くしたくなるお話をしていきたいと思います✩
①金属アレルギーになりやすい
お口の中の銀歯は唾液によって金属の小さな粒子が流れ出します。
それが体内に入り込み、蓄積すると突然アレルギーとして出てくることがあります。
症状としては口の中や手足の表面がかゆくなったり、赤くなったりします。
そのため、金属でない白いものがお勧めです。
②銀歯の下で虫歯になりやすい
銀歯の劣化は早く、歯との間に隙間が空いてしまうとそこから虫歯になりやすいです。
大きな虫歯が出来ると神経を抜く処置にもなりかねないので、セラミックなどを選択するか、
定期的に銀歯を作り替えるかなどをした方がいいです。
③見た目が良くない
見えないところならまだしも、銀歯は笑った時に結構目立ちます。
白いセラミックは自分の歯のように綺麗で、一般の人には違いが分からないほどです。
この三つの理由を含めて、保険治療で丈夫な銀歯ですがデメリットは多いです。
その面セラミックは自由診療となり費用は増しますが、メリットの方が多いといえます。
これを機に一度考えて頂けたらいいなと思います。
分からないことがあればいつでもご相談ください。
スタッフ一同、ご来院お待ちしております。