こんにちは。エムズ総合歯科クリニック東中野 管理栄養士の河野です。
10月に入り、空気が澄んで朝晩の冷え込みが増し、街の色づきも少しずつ深まってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目は体調が揺らぎやすく、食欲や気分にも波が出やすい時期です。だからこそ、日々の食生活と口腔ケアを整えることが、秋を健やかに過ごすための土台になります。
食生活では、にんじん、れんこん、さつまいもなどの根菜類は、冷えやすい胃腸を内側から支えてくれます。
旬のきのこ類は食物繊維とビタミンDが豊富で、免疫力アップにも効果的です。
さらに、脂が乗った秋鮭やサンマは、タンパク質と必須脂肪酸がしっかり摂れ、乾燥しがちな肌や粘膜のケアにも役立ちます。
温かい汁物や鍋料理を取り入れると、気温差で疲れやすい体をやさしく整えてくれます。
口腔ケアでは、秋特有の「乾燥」が大きなテーマになります。湿度が下がることで唾液量が減り、口の中が乾きやすくなるため、虫歯や歯周病のリスクが上昇します。
食事中はよく噛んで唾液を促し、こまめな水分補給を心がけたいところです。
さらに、就寝前のフロスや歯間ブラシで汚れを丁寧に落とし、保湿効果のあるマウスウォッシュを取り入れると、口臭予防にもつながります。
深まる秋を心地よく過ごすために、食と口腔ケアで体を整えていきましょう。食事やお口のことで気になる点があれば、管理栄養士としてもお気軽にご相談ください。