知覚過敏で歯が「キーン」、放っておくと……?!

担当: 院長 浦野 | 2026.04.26

こんにちは。
やわらかな春の日差しが心地よい4月となりました。

新生活が始まり、街の景色もどこか明るく感じられる季節ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

エムズ総合歯科クリニック東中野 院長の浦野です。

 

冷たいお水を飲んだ瞬間に「キーン」とくる、あの感覚。

アイスや冷たい飲み物が少しだけ勇気のいる存在になる――それが知覚過敏です。診療室でも「最近しみるんです」とご相談をいただくことがあります。

一方で、訪問診療でご高齢の患者さまのお宅へ伺っていると、知覚過敏を強く訴えられる方は多くありません。

もちろん個人差はありますが、長い年月の中で歯の神経への刺激の伝わり方が変化し、しみ方が落ち着いていく場合があります。歯も歳月とともに、少しずつ変化していくのかもしれません。

 

知覚過敏は、強いブラッシングや食いしばりなどの習慣が影響していることもあります。

まずは力を入れすぎない歯磨きに整え、やさしくケアを続けることが大切です。しみ止め成分を含む歯磨き剤を取り入れるのも、日常でできる工夫の一つです。

また、しみる症状の背景に、むし歯や歯の欠け、歯ぐきのトラブルが隠れていることもあります。症状が強い・長引く・特定の歯だけしみるといった場合は、自己判断せずに確認することをおすすめします。

 

春風が少しずつ暖かさを運んでくれるように、しみる感じもゆるやかに落ち着いていくことがあります。

気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりご来院をお待ちしております。

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