こんにちは。予防口腔ケア訪問部で歯科助手兼管理栄養士をしております高橋です。
今回はビタミンCについて少し、お話いたします。
今成人の8割、30歳代の3人に2人が歯周病を罹っていると言われています。歯周病は歯茎が炎症を起こし腫れる、歯がぐらつく、骨を溶かす原因になるだけでなく、糖尿病などの生活習慣病とも合併しますので、怖いですよね。
そんな歯周病に効くのがビタミンCなのですが、
歯茎のコラーゲン生成、体内の免疫力を高めてくれます。
ビタミンCは野菜、果物等いろいろな食材に含まれています。おすすめなのはキウイフルーツで、ヨーグルトとキウイフルーツといちごジャムを合わせて食べるのがマイブームです!少し甘めなのでヨーグルトは無糖のものが良いでしょう。
またビタミンCは水に溶け出す性質があるため調理する際はスープにして汁ごと飲む、油で炒めると吸収率が上がりますので、ぜひ参考にされてください。
梅雨が明け、暑い時期がやってまいりますが治療やクリーニングにてお待ちしております。