こんにちは。
エムズ歯科東中野総合クリニックにて歯科助手兼管理栄養士をしております高橋です。
7月に入り、梅雨もあけ、暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
そんな暑い夏に出てくる野菜といえば、きゅうりやトマト、ナスなどの夏野菜です。
これらの夏野菜は、どれも多く水分が含まれているといわれています。
そこで今回は水分についてお話させてください。
実は、体の半分以上、60%は水分でできています。
水分は、酸素や栄養素、血液を運ぶ働きや、汗を出して体温を調整したり、老廃物を体に出したりと様々な働きがあります。
1日で体から排出される水はだいたい2400mlと言われているので、飲料水からは最低でも1000ml摂取する必要があります。
そんなに水分をとれない。。
という方は、コップ一杯の水を時間を決めて飲んでみたり、いつもより少し意識して水分をとってみる、水分の多い野菜やゼリーをとってみる。など試してみてください。
先ほども少し紹介しましたが、夏は水分を多く含むきゅうりやトマト、ナスなどが出てきますので積極的にとっていけるといいですね。
それ以外にも白米やお蕎麦などの麺類にも少しずつ水分が含まれていますので意識せずにとれている水分と意識的にとっていく必要がある水分で
身体の調子を整えていきましょう。
また、水分をとることで体内の栄養素も潤滑に回ること以外にも、熱中症対策にもなりますのでおすすめです。
では、暑い日が続きますが定期健診にてお待ちしております