こんにちは!エムズ歯科クリニック東中野で歯科助手をしております萩原です。
朝晩が涼しくなり、ようやく過ごしやすい季節になりましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私ごとですが、最近鍋にはまっておりほぼ毎日作っています(笑)
野菜や肉、豆腐などの食材を入れて煮込むだけなので、普段あまり料理をしない方にもおすすめです!
私は特に豆乳鍋が大好きなのですが、
今回はそんな豆乳の効果についてお話ししたいと思います。
豆乳に含まれる栄養素として
①大豆タンパク質
②イソフラボン
がよく挙げられます。
①大豆タンパク質
豆乳の原料である大豆は「畑の肉」と言われるほど良質なタンパク質が含まれています。
体内での吸収率が高く、吸収速度に時間がかかるため、満腹感が得やすいのが特徴です。
他にも血清コレステロールの低下作用、血小板の凝集性の抑制作用など全身の血流改善に役立つと言われています!
②イソフラボン
こちらは一度でも耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか?
イソフラボンは女性ホルモンの一種であるエストロゲンと似た構造をしており、エストロゲンの過不足を補う働きがあります。
このエストロゲンには、骨吸収をゆるやかにしてから骨からカルシウムが溶け出すのを緩やかにしてくれる役割があります。
そのため、イソフラボンは骨や歯の健康維持に期待されています!
ほかにも、肌の新陳代謝を促進したり、便秘の改善などにも役立つとされています。
このように豆乳には様々なメリットがあります。
ですが、飲み過ぎてしまうとホルモンバランスを崩すことになりかねません。
目安としてコップ一杯半/日であり、適度な量に留めておきましょう!
そして、食後の歯磨きも忘れずに!!