こんにちは。
エムズ歯科クリニック東中野の管理栄養士、工藤です。
爽やかな風が心地よい5月になりました。新緑が目にやさしく、外に出るのが楽しくなる季節ですね。
4月からの新生活にも少し慣れ、日々の生活リズムを見直す良いタイミングでもあります。
今回は、5月の旬の食材を取り入れながら、お口の健康を支える食生活についてお話しします。旬の食材は味わいが良く、季節に合った栄養を自然に取り入れやすいのが特徴です。
5月は、新玉ねぎや新じゃがいも、アスパラガスなどが食卓に並ぶ時期です。
新玉ねぎはやわらかく甘みがあり、ビタミンやミネラルを含んでいます。やわらかい分、噛む回数が少なくなりやすいため、しっかり噛める肉類やきのこ、海藻などと組み合わせるのがおすすめです。
アスパラガスは食物繊維を含み、シャキッとした食感が噛む刺激になります。よく噛むことで唾液の分泌が促され、お口の中をすっきり保つ助けになります。
新じゃがいもは皮ごと調理しやすく、素材の味を楽しみながら食べやすい一品です。
ここで「お口のにおい」が気になる方に向けたポイントを一つお伝えします。
口臭は、お口の中の汚れ(舌の汚れ・歯周ポケットの汚れなど)に加えて、唾液が少なくなり乾燥しやすい状態でも起こりやすくなります。
唾液には、お口の中を洗い流す働きがあるため、噛む回数を増やす食べ方は“におい対策”にもつながります。
また、5月は気温が上がり、冷たい飲み物や間食が増えやすい時期です。
甘い飲み物やお菓子をとる機会が増えると、お口の中がべたつきやすくなります。
間食には、ナッツやチーズ、野菜スティックなど噛む回数が増えるものを選ぶと安心です。食後に水やお茶で軽くゆすぐ習慣も、お口の環境を整えるきっかけになります。
エムズ歯科クリニックでは、歯科医師や歯科衛生士と連携し、食事の面からも皆さまのお口の健康をサポートしています。
心地よい季節を楽しみながら、毎日の食事で健やかなお口づくりを続けていきましょう。
気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりご来院をお待ちしております。


