こんにちは。管理栄養士の鳥越です。
突然ですが、歯は何本生えているか知っていますか?
乳歯は20本、永久歯は28~32本です。
人は食べ物を口に入れて、歯で噛んで飲み込みます。
生きていくのに歯は大切ですね。
では、歯はどうケアするのが良いのでしょうか?
まずは、歯磨きです。
虫歯にならないために歯磨きは大事ですが、歯周病予防にもなります。
歯が無くなってしまう原因として、虫歯を放置してしまうことと歯周病によって歯が抜け落ちることです。
歯周病はあまり痛みを伴わないため気づかない方が多いです。
その為、歯が痛くなったり歯周病で歯茎が腫れたりする前に一度検診を受けてみましょう。
歯磨きも大事ですが、栄養を摂ることも大切です。
健康な歯を保つためにはいろいろな栄養を摂ることが大切ですが、今回はカルシウムとビタミンCについてお話したいと思います。
カルシウムは、乳製品、大豆製品、丸ごと食べられる小魚に多く含まれています。
ビタミンCは、緑黄色野菜や果物に多く含まれています。
食べ物を食べた後はしっかりと歯磨きをし、栄養を摂って健康な歯を保ちましょう。
歯や歯茎について気になることがございましたら、ぜひ当院へお越しください。