歯を白く保つために

担当: 管理栄養士 服部 | 2021.06.10

こんにちは!エムズ歯科クリニック磯子の管理栄養士の服部です。

本日は歯に着色する食べ物や嗜好品についてお話ししようと思います。

 

皆さんは普段の食事の中で歯に着色してしまう食べ物や嗜好品といったらどのようなものを思い浮かべますか?

食べ物だと「色が濃いもの」、嗜好品だと「タバコやコーヒー」だと思います。

まさにその通りでカレーライスやコーヒー、赤ワイン、お茶、チョコレート、ココアといった色の濃いものの他、意外にもバナナや大豆製品などにも歯に着色しやすい成分(タンニンやポリフェノールなど)が含まれていると言われています。

また、タバコはヤニが原因で歯が黄色くなってしまうと言われています。

 

日々の生活で食事は欠かせないものですが、歯は白く保ちたいところではあると思います。

着色の対策として、「色の濃い食べ物を食べすぎない」「水を飲みながら食事をする」「食べたあとはすぐ歯磨きかうがいをする」「タバコは控える」などが効果的です。

しかし、一度歯に着色してしまった場合、自力で落とすことは難しいと思います。

その場合は歯科医院で定期的にクリーニングをすると歯の着色が取れます。

また、さらに歯を白くしたい場合はホワイトニング(※自由診療となります)もありますので、気になる方はやってみるのもおすすめです!

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