いつもお世話になっております。エムズ歯科クリニック磯子の歯科医師岡本です。
ブランドという言葉はどこで生まれたのでしょうか?
実は放牧している牛を見分けるために使っていたものなのです。
野原一面に放牧された牛、誰がどの牛の持ち主かわかりませんよね?
例えばAさんの牛の牛乳が美味しいと買い手が増えたとき、ブランドというロゴをつけることで分かりやすくしていたようです。
そしてブランドとは単に所有権を示たり、物の価値を決めるものになったと言われています。
あるブランドのバックが高価な値段だとしても、その価値を知っている人は欲しいと思うでしょうし、そのブランドに関心がない人は値の価値が分からず高いと感じるでしょう。
では、良くメディアでも取り上げられることの多いインプラントではどうでしょうか?
ブランドのバックと同じようにインプラントの価値を知っているのならどうでしょうか?
その中で歯科医療自体も日々進化をとげているので、より良い治療の選択肢を提案できれば良いなと考えております。