こんにちは。エムズ歯科クリニック元住吉の藤本です。
今日は、日常の診療の中でも相談を受けることが多い「知覚過敏」について、お話ししたいと思います。
冷たい飲み物を口にしたときや、歯みがきをしているときに「キーン」とした刺激を感じることはありませんか。これが、一般的に知られている知覚過敏の症状です。突然の痛みで驚いてしまったり、食事の楽しみが少し減ってしまったりと、ちょっとしたことでも気持ちに影響が出る方もいらっしゃいます。
知覚過敏が起こる理由はいくつか考えられます。たとえば、歯ぐきが下がって歯の根の部分が露出したり、強すぎるブラッシングで歯の表面がすり減ったり、日常の飲食物によって歯が敏感になったりすることがあります。こうした背景は人によって異なるので、「どうして痛むのだろう?」と感じたときは、無理をせず早めに相談していただくことがおすすめです。
知覚過敏の症状を和らげるために、日々の取り組みで意識できることもあります。たとえば、やさしい力でのブラッシングや、刺激を受けにくいケア用品の選び方など、毎日の習慣が少し変わるだけでも負担が減る場合があります。急な変化を求める必要はありません。できる範囲で続けていくことで、歯の環境が落ち着いていくこともあります。
エムズ歯科クリニックでは、患者さんの生活に寄り添いながら、お一人おひとりに合わせた考え方やケア方法を一緒に見つけていければと考えています。痛みの感じ方や不安な気持ちは人それぞれ異なりますので、「こんなことで相談していいのかな」と思うような小さな気がかりでも、どうぞお話しください。
知覚過敏は、日々の生活の中でふと気になることの多いお悩みです。無理に我慢する必要はありません。皆さまの毎日が少しでも心地よく過ごせるよう、これからもサポートしてまいります。


