梅雨の気配を感じる6月となりました。気温や湿度の変化が大きい時期ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。こんにちは。エムズ歯科クリニック元住吉の歯科衛生士、田中です。
「歯並びが気になるけれど、矯正治療にはどんな種類があるの?」とご相談をいただくことがあります。今回は、大人の矯正治療として選ばれることの多い「ワイヤー矯正」と「マウスピース矯正」の違いについてご紹介いたします。
ワイヤー矯正は、歯の表面に装置をつけ、ワイヤーの力で少しずつ歯を動かしていく方法です。幅広い症例に対応しやすく、歯の細かな動きを調整しやすい特徴があります。一方で、装置が目立ちやすいことや、装置周囲に汚れがたまりやすいため、丁寧な歯みがきが大切になります。
マウスピース矯正は、透明なマウスピース型の装置を装着し、段階的に歯を動かしていく方法です。取り外しができるため、食事や歯みがきがしやすい点が特徴です。また、見た目が気になりにくいことから、接客業の方や人前で話す機会が多い方からご相談いただくこともあります。ただし、装着時間を守ることが重要であり、症例によっては適応が限られる場合があります。
どちらの矯正治療も自由診療(保険適用外)となります。治療方法によって期間や費用、通院頻度などが異なるため、ご自身の生活スタイルや気になる点に合わせて選択していくことが大切です。
歯並びのお悩みは、見た目だけでなく、歯みがきのしやすさや噛み合わせにも関わることがあります。気になることがありましたら、お一人で悩まずお気軽にご相談ください。患者さまのお気持ちに寄り添いながら、一緒に治療方法を考えてまいります。