インビザライン(マウスピース矯正)~ワイヤーとの比較や効果を解説~

  担当: 歯科医師 遠藤 | 2026.02.26

こんにちは。エムズ歯科クリニック能見台の遠藤です。

「歯並びを整えたいけれど、目立つ装置には抵抗がある…」という方に選ばれているのが、マウスピース型の矯正装置「インビザライン」です。

今回は、従来のワイヤー矯正との比較や、気になる副作用、効果、適応症について分かりやすく解説します。

インビザラインとワイヤー矯正の比較

従来のワイヤー矯正と、インビザラインにはそれぞれ特徴があります。

• 見た目の違い

ワイヤー矯正は歯の表面に金属やセラミックの装置を付けますが、インビザラインは透明なマウスピースを使用するため、装着していることがほとんど気づかれません。

• 取り外しの可否

ワイヤーは固定式ですが、インビザラインはご自身で取り外しが可能です。お食事や歯磨きの際は外せるため、お口の中を清潔に保ちやすく、お食事の制限もありません。

• 痛みと違和感

ワイヤー矯正は調整直後に痛みが出やすい傾向がありますが、インビザラインは段階的に小さな力を加えていくため、比較的痛みが少ないと言われています。

インビザラインの効果と適応症

インビザラインは、コンピューターで緻密なシミュレーションを行い、カスタムメイドのマウスピースを順番に交換していくことで歯を動かします。

• 適応症:ガタガタした歯並び(叢生)、すきっ歯、軽度な出っ歯など、幅広い症例に対応しています。

• 効果:シミュレーション通りに歯が動くよう、1日20~22時間以上の装着時間を守ることが非常に重要です。正しく装着することで、精度の高い治療結果が期待できます。

気になる副作用について

どのような矯正治療にも副作用やリスクは存在します。

• 知覚過敏・違和感:歯が動く際に、一時的にしみるような感覚や違和感が出ることがあります。

• 装着時間の不足による長期化:装着時間が短いと、計画通りに歯が動かず、治療期間が延びてしまうことがあります。

• マウスピースの破損・紛失:取り外しができる分、紛失や、無理な力が加わって破損するリスクがあります。

納得のいく矯正治療のために

インビザラインは非常に魅力的な治療法ですが、重度のかみ合わせのズレがある場合などは、従来のワイヤー矯正の方が適しているケースもあります。

エムズ歯科クリニック能見台では、事前の精密な診査・診断を行い、患者様のライフスタイルやご希望に合わせた最適な方法をご提案します。「自分はインビザラインができるかな?」と気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。※インビザラインは自由診療となります。

透明なマウスピースで、周りに気づかれずに理想の歯並びを目指してみませんか?皆様のご来院をお待ちしております。

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