こんにちは。
エムズ歯科クリニック能見台の歯科衛生士の渡鍋です。
皆様はお正月はどのように過ごしましたか。
あっという間に2021年が終わり2022年になりましたね。
今日は歯の色についてお話しします。
皆様は歯の色や着色がきになったことはありますか?
歯の着色は外因性と内因性のものがあります。
外因性の原因は、コーヒー、赤ワイン、お茶、タバコなどで着色しますが日常的に摂取するものも
多いですね。わたしもお茶やコーヒーはよく飲みます。
内因性の原因は、むし歯で神経を取った歯は栄養がいかなくなり
白さや透明感がなくなります。
また、歳をとるとエナメル質が薄くなりエナメル質の中にある象牙質が透けてみえやすく
なるため歯が黄ばんで見えるようになります。
外因性、内因性の着色や歯の変色をなるべくつかないようにするためには、ルシェロホワイト等の歯磨き粉や
ホワイトニングがあります。
ホワイトニングは保険適用外ということと、ホワイトニングをしている最中は
コーヒー等を摂取してしまうとより着色が付きやすくなってしまいます。
他にも注意点はありますがもしご興味ありましたらいつでもお声がけください。
お待ちしております。