歯を失った時の治療方法

  担当: 歯科衛生士 渡鍋 | 2021.08.16

こんにちは。

能見台の歯科衛生士の渡鍋です。

今日は歯を失った時の治療方法についてお話しします。

まず歯を失う原因としては、むし歯や歯周病があります。

歯を失いそのままにしてしまうと失った歯の隣の歯が倒れてきたり、下の歯を失った場合上の歯が

嚙合わせる歯がないので伸びてきます。そして歯を失ってしまった場所によっては見た目や発音も悪くなる

可能性がありますし、なにより食べ物が噛みにくくなります。

 

そうならないために歯を失ってしまったら、入れ歯やブリッジ、インプラントを入れる必要があります。

入れ歯やブリッジは失った歯の両隣の歯を削ったりします。入れ歯に関しては30~40%の咬合力で、ブリッジは60%ほどの

咬合力にまでしか回復しません。

それに比べインプラントは両隣の歯を削ることもなく咬合力も90%まで回復できます。

ただインプラントは保険適用外の治療になりますので治療費がかかります。また治療期間が長かったり、外科手術が必要に

なるというデメリットもあります。

インプラントという言葉は聞いたことがあっても実際にどういう処置を行っていくかなど不安なことが

あると思いますので、お気軽にお聞きください。お待ちしております。

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