こんにちは。
能見台歯科衛生士の渡鍋です。
今回は定期健診の大切さについてお話しします。
皆様は「歯医者さん」と聞くとどのようなイメージがあるでしょうか。
‘痛い‘や‘怖い‘などが多いと思います。
確かに歯科医院ではむし歯の治療をしますが、歯周病の治療や定期的な検診も行っており
これら二つはむし歯の予防や歯周病の予防につながります。
定期健診の内容は歯周病が進んでいないかの検査や、セルフケアでは落とせない歯石を歯科専用の器具を用いて除去します。
この歯石を除去することで歯周病を予防できます。
その後フロスや歯間ブラシを使用したあと歯面をつるつるにするため磨きます。
お口の中がきれいになった状態で歯科医師によりむし歯のチェックを行うことで早期発見につながります。
また、半年から1年ごとにレントゲン撮影をしむし歯や歯を支えている骨の状態なども確認していきます。
むし歯や歯周病はすべて症状がでるわけではなく無症状の場合もあるため自分では気づけず
知らないうちにむし歯や歯周病が進行することもあるため、定期的にお口の中を確認していくことが大切です。
何かわからないことがございましたらいつでも聞いてください!
お待ちしております。