知覚過敏の食事

担当: 管理栄養士 兒島 | 2026.04.11

こんにちは。エムズ総合歯科クリニック新丸子の管理栄養士です。4月になり、やわらかな春の日差しとともに新しい生活が始まる季節となりました。気温の変化や環境の変わり目で、体調だけでなくお口の不調を感じやすい時期でもあります。

知覚過敏とは、冷たいものや甘いものを口にしたときに、歯がキーンとしみる症状のことを指します。歯の表面を守っているエナメル質が薄くなったり、歯ぐきが下がったりすることで起こりやすくなります。毎日の食事内容も、実はこの症状と深く関わっています。

例えば、柑橘類や炭酸飲料、酢を使った料理など、酸味の強い食品を頻繁にとると、歯の表面が刺激を受けやすくなります。完全に避ける必要はありませんが、続けて摂取する場合は、食後にお水を飲んでお口の中をさっと流すなど、ちょっとした工夫がおすすめです。また、だらだら食べを控えることも大切です。お口の中が酸性の状態で長く保たれるのを防ぐことにつながります。

一方で、カルシウムやたんぱく質、ビタミン類を含む食品は、歯や歯ぐきの健康を支える栄養素です。牛乳や小魚、大豆製品、野菜などをバランスよく取り入れることで、全身の健康とあわせてお口の環境を整える助けになります。無理のない範囲で、毎日の食事を見直してみてください。

知覚過敏の感じ方には個人差があります。食事を工夫しても症状が気になる場合は、自己判断せず、歯科医院での相談が安心です。私たちスタッフも、皆さまの毎日が少しでも快適になるよう、食事や栄養の面からサポートしていきたいと考えています。気になることがありましたら、どうぞお気軽にお声がけください。

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