口臭を防ぐ食事と歯への影響

担当: 管理栄養士 兒島 | 2026.05.20

こんにちは。エムズ総合歯科クリニックスタッフの兒島です。

新緑がまぶしく、さわやかな風が心地よい5月になりました。気温も上がり、人と会話する機会が増えるこの時期は、お口のにおいが気になる方もいらっしゃるかもしれません。今回は、毎日の食事が口臭や歯の状態にどのように関わっているのかを、管理栄養士の視点からお話しします。

口臭の原因はさまざまですが、食事内容も大きく関係します。例えば、にんにくやねぎなど香りの強い食品は、口の中だけでなく体内で分解された成分が息に影響することがあります。一方で、よく噛んで食べる必要がある野菜やきのこ、海藻類は、唾液の分泌をうながしやすく、口の中をうるおす助けになります。唾液には、お口の中を清潔に保つ役割がありますので、日々の食事で自然と増やしていきたいですね。

歯の健康には、糖分のとり方も大切です。甘いものを楽しむ時間を決めたり、食後に口をゆすぐ習慣を取り入れたりすると、むし歯の原因になりにくい環境づくりにつながります。また、カルシウムを含む乳製品や、小魚、大豆製品などをバランスよくとることも、歯や骨を支える一助になります。食事は制限するものではなく、組み合わせや食べ方を工夫することがポイントです。

忙しい毎日の中でも、温かい汁物を加えたり、旬の食材を選んだりするだけで、お口と体は少しずつ整いやすくなります。気になることがありましたら、食事やお口のケアについてスタッフに気軽にお声がけください。

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