口腔内細菌

担当: 歯科衛生士 田口(智) | 2021.05.15

みなさんこんにちは。

祐天寺歯科衛生士の田口です。

みなさんは普段、歯磨きをしていて出血することはありますか?

ある!と思った方、、

それは歯周病の危険信号かもしれません。

歯磨き中の歯茎からの出血は大きく分けて二つあります。

一つは歯ブラシを当てる力が強くて歯茎が切れてしまうことから起こるもの。

もう一つは炎症によるものです。

この炎症によるものの出血は、わずかな磨き残しから細菌が増殖し歯茎の中で炎症が起きている証拠なのです。

細菌が増殖しているときいても、イメージがつきにくいと思います。

口の中にはさまざまな微生物が生きています。

500〜700種類の細菌が、1000億以上います。

持っていない人はいません、皆さん細菌をもっています。

そんな細菌を放っておくと歯茎の中で悪さをして炎症を起こし出血してしまうのです。

これが歯周病の始まりです。

では、どんな細菌がいるのか気になりませんか?

エムズ歯科クリニックでは、口の中にどんな細菌がいるか、どんな動きをしているかを見ることができます!

とっても簡単にお見せすることが出来るので、興味がある方はぜひ当院歯科衛生士へお声がけください。

 

 

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