白い歯を保つために

担当: 歯科衛生士 田口(智) | 2021.11.15

みなさんこんにちは。

祐天寺歯科衛生士の田口です。

11月も中旬になり、最近は少し肌寒くなりました。

暖かいコーヒーや紅茶がより美味しく感じる季節ですね。

以前よりコーヒーを飲む機会が増えたり、リモートワークでコーヒーばかり飲むようになって歯が着色してきたなんてこと、ありませんか?

着色が気になって好きなコーヒーや紅茶を我慢する方もいると思います。

着色など気にせず、好きなものを飲みたいですよね。私は食後のコーヒーが大好きです。

 

歯に着色しやすい飲み物には以下のようなものがあります。

・コーヒー

・紅茶やお茶(茶葉を使用しているもの)

・ワイン

 

沢山飲めば、着色はしやすいです。

ですが、ちょっとした習慣をプラスするだけで着色が付きにくくなるのです。

それは、ブクブクうがいです!!

歯磨きしてるのになぜ着色がつくんだろうと思った方は多いのではないでしょうか。

実は、コーヒーや紅茶は粘膜に残ります。

着色のついている粘膜が歯の表面に触れていることで着色してしまいます。

そのため、こまめにうがいをして粘膜についた着色を落とす事で着色がつきにくくなるのです。

他にも、歯と歯の間にだけ着色がついてしまうという方は、そこだけ汚れが磨けていない可能性が高いです。

ザラザラしているところには着色が付着しやすいため、出来るだけツルツルな状態を保てるようにフロス(糸)の使用をおすすめします。

 

着色が付きにくい状態をつくり、いつでも着色を気にせず好きなものが飲めるといいですね!

着色の着き方によって、当院の歯科衛生士が一人一人に合わせたご提案をさせていただきます。

定期的なメインテナンス、スタッフ一同お待ちしております。

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