こんにちは。エムズ歯科クリニック祐天寺で助手をしております山本です。
真夏のような暑さがあり梅雨ということを忘れかけていましたが、最近では各地ですごい量の雨が降っていますね。気温の変化などで体調崩さないように気をつけてください!
さて、昔の人ってどんなふうに治療をしていたんだろう〜と思ったことありませんか?
いまの時代の神経治療や虫歯治療をしていると、昔に使われてた器具は?麻酔は?と疑問が浮かび上がってきます。
調べてみると古代の人で考えるともともとは虫歯や悪い歯があるとすぐに抜くという習慣があったそうです。今のような歯科医はおらず、『抜歯屋』と言われる職人がいたのだとか。。麻酔がない時代だと痛みで失神する人や自ら命を絶つひともいたそうです。
貿易が盛んになり海外から情報を得ることで、木で作った歯ブラシや爪楊枝などを用いて口腔内を綺麗に保っていました。かの徳川家康は木製の入れ歯を使っていたとの情報もあります。
わたしが小学生の頃は親があそこの歯医者は痛い!という言葉を聞くだけで行きたくないな~と思っていました。しかしいまでは治療法もどんどんと進化しており痛みを最小限に抑えてくれる歯医者が多いですよね。
当院でも患者様に寄り添った治療方法を提案させていただいたり、麻酔では電動注射器を使用するなど工夫をしています。
些細な悩みや、まだ大丈夫そう!と思っているその虫歯も遠慮なくご相談ください!
歯は一生ものですので大切にしていきましょう♪