みなさんこんにちは。祐天寺所属の歯科衛生士の吉尾です。
気温もだいぶ暑くなり本格的に夏らしい天気になってきました。
春に食べるアイスも美味しいですがやっぱり夏に食べるアイスが格段に美味しく感じます。
スーパーのアイスコーナーでアイスを迷う時間が少し楽しみです。
さて、今日は子どもの矯正についてお話ししたいと思います。
子どものうちに矯正をしておくと、顔の骨の成長に合わせて矯正を行えるため、抜歯する必要性があまりなく矯正を進めることができます。
小さいころに普段からぽかんと口が開いていたり、食事中飲み込もうとすると舌が出たりなどお口回りの癖があると歯並びが悪くなる原因になります。
こういったリスクを減らすためにも骨格の成長とともに正しい位置で噛めるようにすると大人になってもきちんとしたアゴの上下関係で嚙合わせることができます。
大人になると骨の成長も止まってしまい矯正しようとおもっても長期間かかってしまうなどデメリットがありますが、子どものうちなら骨も動きやすいためスムーズに矯正を行うことができます。
正しいアゴの位置で大人になっても美味しいご飯やアイスが食べれるよう子どもの頃から矯正を行ってあげることもオススメします!