こんにちは。歯科助手の松﨑です。
梅雨も落ち着き、これから夏本番!
最近は極端な気候が続いているので、体調管理にはくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、前回は歯のすき間ケアの重要性についてお話しましたが、今回は当院で取り扱いのある補助器具についてタイプ別に紹介していきます。
★歯間ブラシ★
おすすめ→すき間が広い人、ブリッジが入っている人、ワイヤーの矯正をしている人
サイズ→4S~LLまで(すき間が狭い人は小さいサイズ、すき間が広い人は大きいサイズを目安に選びましょう)
★フロス★
おすすめ→すき間が狭い人、歯間ブラシが通しにくい人
タイプ→ワックスあり/なし
ワックスあり(歯間に入りやすいので被せ物や詰め物が多い人向け)
ワックスなし(繊維による歯垢の除去率がワックスありよりも高い)
★糸ようじ★
おすすめ→フロスが上手く指にまけない人、指にまくと奥歯などに通しにくい場合
タイプ→普通/細い
普通タイプ(スタンダード)
細いタイプ(すき間が狭くて普通タイプが入らない人向け)
以上、主要3点です。気になるものはありましたか?
歯茎に炎症があると使い始めに出血が見られますが、使い続けることで腫れは治まり出血も減少してきます。
まれにすき間が大きく見えても、それは炎症がとれて歯茎がひき締まった状態なので心配ありません。
きちんとご自分のお口にあった補助器具をみつけていきましょう!
メンテナンスにてお待ちしております☺︎