矯正歯科(歯科治療ガイド)
矯正歯科に関するお問い合わせが増えています。
ヨーロッパやアメリカなどでは歯並びが良いのはエチケットです。スマイルラインが重要なんですね。
よって、子供の頃から矯正装置を多くの方が付けています。
日本でも、最近目立たない矯正装置(透明なブラケットを使用したもの)や歯の裏側からおこなう舌側矯正装置などが普及してきたこともあり、矯正治療を始める方が以前より多く見受けられるようになりました。
矯正歯科の目的
- あごの関節の障害の予防
- むし歯や歯ぐきなどの病気の予防
- 発音障害の予防
- 精神的な障害の予防
- 咬む機能の低下による内臓の負担軽減
- あごのゆがみの発生予防
- 体のゆがみの発生予防
咬み合わせは全身の健康に及ぼす影響も大きいので、歯科医師のカウンセリングを受けてみてください。
矯正歯科の効果と治療例
矯正治療の効果
歯列矯正は、単に見た目を良くするためだけのものではありません。
歯並び・噛み合わせを良くすることで、むし歯や歯周病のリスクを減らすことができます。
また、いびきや歯ぎしり、舌足らずな話し方にも効果があります。
歯並びが悪いせいで外見上のコンプレックスがある方も、笑顔に自信が持てるようになるでしょう。
矯正治療の実際の治療例
良くあるケースをご紹介していますが、歯は1人1人違いますので、気になる方は歯科医師にご相談ください。
CASE1(でこぼこ)
CASE2(出っ歯)
CASE3(受け口)