こんにちは!
エムズ歯科クリニック東中野、歯科衛生士の山下です。
まだ日中は暖かくて朝夜は冷えますよね。
毎日着る洋服に悩んじゃいます〜。
気温差が激しいので体調管理に気をつけましょうね!
みなさんは、保険対応の白い被せ物についてどれくらい知っていますか??
もし、被せ物について少し興味ある方は最後まで読んでください!!
まず、保険対応の補綴物とは、
歯科治療の一環として、患者さんの歯の欠損や損傷を修復し、
口腔機能と美しさを回復するための治療です。
それでは、一般的な補綴物のタイプと、保険適用に関することをお話しします!
1.むし歯治療の一環としての詰め物:
むし歯が進行して歯の一部が損傷した場合、歯科医師は保険適用の範囲内で詰め物を行います。
一般的に、アマルガム(銀歯)やコンポジット(白い樹脂の詰め物)が使用されます。
2. クラウン(冠):
歯の大部分が損傷した場合、クラウンが必要となります。
クラウンは患者さんの歯に被せ、機能と外観を修復します。
保険がクラウンをカバーする場合、通常、特定の条件を満たす必要があります。
3. ブリッジ(橋):
歯の欠損部分を補うために使用され、周囲の歯に取り付けられます。
ブリッジも保険適用の対象となることがありますが、条件に従う必要があります。
4. 取り外し式の部分入れ歯:
歯の多くを失った患者さんにとって、取り外し可能な部分入れ歯が必要となることがあります。
これらは保険対応の場合もありますが、一般的には要件が設けられています。
このように、保険対応の補綴物には様々な種類や各特徴があるので、
自分のお口の中に合う補綴物を適切に選ぶことがとても大切です。
もし保険対応の補綴物について知りたい方がいらっしゃいましたら、
この投稿を参考にしてみてください!
お気軽にお問い合わせください。