こんにちは、東中野で助手をしています島崎です。

本日は、口呼吸について書いていこうと思います。

皆さんや、皆さんのご家族がテレビを見ている時や寝ているときなど、ぽかんと口が開いていることはありませんか？

自分自身で自覚することはなかなか難しいですがお子さんをお持ちの保護者の方やご家族のかたが気づく。という事が多いかもしれません。

今マスク生活が長引き、呼吸がしにくかったりで口呼吸になっている人が増えているようです。

口呼吸では、外気を取り込む際に一緒に入ってきた細菌やウィルスを排除できず直接体内に入り、細菌やウィルスに感染するリスクが高くなります。

子供のうちから口呼吸が癖になると、口腔内や、全身に色々な影響を及ぼすことがあるので、注意しなければなりません。

また、口腔内が乾燥するため唾液の作用が弱くなり、むし歯や歯肉炎になるリスクも高まります。

さらに、口の周りの筋肉が十分に発達せず、歯並びにも大きく影響してきます。口呼吸は単なる癖ではなく、さまざまな原因が考えられますので、

ちょっと気になるかもと思いましたら、お気軽にご相談ください。