こんにちわ!エムズ歯科クリニック東中野で管理栄養士兼歯科助手をしています、高瀬です。
夏が到来し、猛暑が続いておりますが皆様体調はいかがでしょうか?
私は体調も崩さず、元気に過ごすことができていますが、年齢を重ねるごとに体調管理も難しくなってきますよね。
それは口腔内の環境も同様で、高齢になればなるほど歯の健康を維持することが難しくなってきます。
高齢者の歯の健康といえば、厚生労働省と日本歯科医師会が1989年(平成元年)に提唱した『8020運動』があります。
この運動は、「80歳になっても自分の歯を20本保とう」というものです。
これを達成するには、成人期以前からの口腔内の健康維持が大切になってきます。
そのため定期的な歯科医院でのメンテナンスや、歯磨きやフロスの自分自身でのメンテナンスを欠かさずに行っていきましょう!
そうすることで、将来的に健康的な歯を維持することができ、歳を重ねた後も自分の大好きな食事を満足に食べることができます。
皆さんも是非、将来の自身の口腔内健康維持のために積極的にメンテナンスにいらしてくださいね!