こんにちは、東中野で助手をしています島崎です。
皆さんはご自身の口の中を見たことがありますか?知らず知らずに歯石が溜まっていたり、虫歯ができているかもしれません。
自分ではなかなか気付くことのできない歯石は、どのようにして溜まっていってしまうのか、それはズバリ磨き残しです。
歯磨きでは落とし切れなかった食べ物のかすが口の中に留まってしまうと、歯垢へと変化します。
歯垢は長いあいだ口の中にたまり続けると石灰化して、歯石となってしまいます。
磨き残しが歯についてから24時間で歯垢に変わり、2日から14日で歯垢から歯石へ変わってしまうといわれています。
とりきれなかった食べカスを2日から2週間落とすことができずにいた場合、口の中に歯石が溜まるということになります。
みなさんの歯を舌で触ってみるとどうでしょうか、ツルツルしていますか?もしザラザラしている場合は、まだきちんと磨けていないことになりますので、歯磨き後に舌で歯を触って確認してみてください。
定期的に歯科でクリーニングをすることをお勧めします。