より良い被せ物とは

担当: 歯科医師 西田 | 2021.11.04

こんにちは!東中野で歯科医師をしております西田です!

最近冷え込んできて冬が近づいてきましたね。

私は南の方の出身なので、東京の冷え込みの早さに驚いています。

風邪をひかないように、防寒対策をしっかりして外出なさって下さいね。

さて、虫歯を取った後よくその歯に被せ物をすることが多々あります。

その際なにを重要視して被せ物を選択したら良いのでしょうか。

重要視する点の中に耐久性、見た目が良いがありますが、これら二つを満たしたものがセラミックの被せ物です。

まず耐久性の点では、セラミック治療を行った歯というのは金属で被せた歯よりも一般的に虫歯になりにくいと言われています。金属と歯の間にはセメントが介在しているのですが、その接着力が弱くセメントがとれた隙間から虫歯菌が入り虫歯になることがあります。一方、セラミックと歯は化学的に強固に接着するため虫歯菌の入る余地が少なく虫歯になりにくいです。

そして見た目の点では、銀歯とセラミック治療歯を比べると場所にもよりますが圧倒的にセラミック治療歯の方が綺麗です。色調も個々の歯にあった色を選べるためより自然に近づけることができます。

セラミック治療は保険外診療です。

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