冬は虫歯に!?

担当: 歯科助手 西村 | 2022.12.01

こんにちは。

歯科助手の西村です。

 

最近起床時間が早くなったのですが、

寒くて布団から出られない時期になってきました。

皆さんはどうですか?

ただ、日中は暖かい日もあり、

早朝の気温に合わせていると洋服選びが難しいなと感じます。

 

冬を感じるようになると、

歯が痛むという方がいらっしゃいます。

なぜ寒くなると歯が痛くなるのでしょうか。

 

①食いしばり

就寝中に寒さに耐えようと、

無意識に食いしばっている場合があります。

歯ぎしりをしてしまったり、食いしばっていると、

顎付近の筋肉が緊張状態になります。

この場合、歯が痛いのではなく、顎が痛んでいるのです。

そのような症状がある方は、

ナイトガードという就寝中に着用するマウスピースを作製してみてはいかがでしょうか。

 

②知覚過敏

歯の表面はエナメル質というものでできていますが、

それが削られてしまうとその下にある象牙質が出てきます。

ここに寒気や冷気が触れると知覚過敏の症状である、

しみるような痛みを感じます。

知覚過敏にはしみ止めのおくすりを塗ったり、

小さい虫歯を治すときに使用する材料をつけたりして痛みを抑えることができます。

 

お困りの方はお気軽にご連絡ください。

 

 

 

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