寒さが厳しい季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は最近、クリスマスにちなんだ映画を見てお家で温かく過ごしています。
おすすめは”ニューイヤーズ・イブ”という映画です。心温まる映画ですので、ぜひ見てみてください。
歯磨き、フロスなどのセルフケアを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。本日は、歯科医院でできるむし歯予防をご紹介します。
①定期健診
むし歯の早期発見・早期治療を行うことでなるべく歯を守ることができます。
また、セルフケアについて定期的に相談いただくことで、よりセルフケアの質をあげていただけます。
②フッ素塗布
フッ素を塗ることで強い歯になり、むし歯になりづらくなります。
クリニックでのフッ素塗布に加え、ご自宅でフッ素入りの歯磨き粉をお使いいただくとより効果的です。
③シーラント
臼のような形をした奥歯、臼歯は咬む面の溝からよく虫歯になってしまいます。
そこで、溝を埋めるように材料を詰めることでむし歯を予防することができます。
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④セラミックスでの治療
むし歯の治療を行って、詰め物や被せ物をすると、歯とその材料とでつぎはぎ状態になり、治療前よりもむし歯ができやすい環境になります。
自由診療ではありますがセラミックスの材料で治療をすることで、①形が変わらないため隙間ができづらい②汚れをよせつけづらい、という特徴から虫歯の再発予防につなげられます。
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今回は「歯科医院でできるむし歯予防」についてご紹介しました。
本日一番初めにご紹介した通り、まずはぜひ定期健診で通っていただきたいと思います。
その際に、セルフケアのお悩みについてもご相談いただけますので、お気軽に衛生士にお伝えください。
ご来院お待ちしております。
