こんにちは、能見台 副院長の辻上雄平です。
今月のテーマは審美歯科についてです!
みなさまは審美歯科と聞いてどんなイメージがありますでしょうか。
見た目がキレイ!銀歯を白に変えるなど多くの方は見た目についての印象が多いのではないでしょうか。
そもそも審美歯科とは何なんでしょう。
審美歯科とは見た目的な美しさとともに機能的な美しさもともに追及し患者さまに長持ちした美しいものを提供する治療となります。
では「審美歯科」と似たような言葉に「美容歯科」という言葉があります。
この二つに明確な定義の違いがあるわけではないようですが、私たち歯科関係者の印象で言うと美容歯科とは「治療において見た目を最優先に考え、維持や機能などは一切考えない。」というような使い方をされています。
やはり歯は見た目も大事だと思いますが、噛むという仕事をないがしろには出来ないと私は思います。
以上今回は審美歯科というものをご説明させていただきました。