こんにちは。
エムズ歯科クリニック歯科助手兼管理栄養士の森脇です。
だんだんと秋から冬へと季節が変わりつつある時期ですね!
さて、本日は「歯の色」についてお話ししていきます。
みなさんは「自分の歯の色がこんなに黄色かったかな?」と感じた経験はありますか?
歯が黄色くなる原因は「外因性」と「内因性」に分けられます。
外因性の原因には長年にわたって摂取してきた食べ物や飲み物、タバコなどの汚れがあります。
特にコーヒー、お茶、赤ワイン、カレーなどがありますが、このような飲食打つには細菌性の色素やタバコにはニコチン、タールは歯の細かいヒビにも入り込み普段の歯磨きでは取れない状態になります。
内因性の原因には加齢があります。
加齢とともにエナメル質が薄くなり透明性が増します。これにより黄ばみかかった象牙質が透けて見えやすくなります。
象牙質は元々、エナメル質も色が淡く黄みかかった色をしています。
エナメル質の汚れは歯科医院で綺麗にしていくことができます。
まずはお口の中のクリーニングで歯の表面から綺麗にしていきましょう。
お口の中で気になることやお悩みありましたら当院にお気軽にご相談ください♪