2017.11.12  担当:能見台 歯科衛生士 荒井

“ROSSO” と “BIANCO”

 

こんにちは。

能見台で歯科衛生士をしております、荒井です。

 

先日、外出先のカフェでパスタを注文したところ、アサリの貝の中から・・・

小さなカニが出てきました!!

小さいうえに半透明。

カニの赤ちゃんでしょうか・・・?

このカニには申し訳ないけれど、「なんだかラッキー!」と思いつつ 一口で むしゃりと行きました♪(^_^)

 

ちなみに、このパスタのメニューには「ロッソ か ビアンコをお選びいただけます。」と書かれていて、「よく分からないけど、ボンゴレ・ビアンコって よく聞くからな・・・。」と思い、とりあえず 通ぶって「ビアンコ」を注文したのですが(笑)、後々調べてみたら「ロッソ(ROSSO)」はイタリア語で「赤」、「ビアンコ(BIANCO)」は「白」という意味であることが分かりました。

考えてみたら英語の「赤」は “RED”  ですよね。

同じように “R” で始まるということは 単語のルーツが同じなんでしょうかね。

でも英語の「白」は “WHITE” ですよね。 “BIANCO”とは  綴りも発音も全然違う。

ということは「赤」を意味する単語が広まっていく前からそれぞれの言語圏で先に「白」を意味する単語が生まれていたのか・・・?

いや、でも「ホワイト」と「ビアンコ」って、ちょっと発音が似ている気がしないでもない・・・?

 

言語って 面白いですね!

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