こんにちは。
能見台で歯科衛生士をしております、荒井です。
先日、外出先のカフェでパスタを注文したところ、アサリの貝の中から・・・
小さなカニが出てきました!!
小さいうえに半透明。
カニの赤ちゃんでしょうか・・・?
このカニには申し訳ないけれど、「なんだかラッキー!」と思いつつ 一口で むしゃりと行きました♪(^_^)
ちなみに、このパスタのメニューには「ロッソ か ビアンコをお選びいただけます。」と書かれていて、「よく分からないけど、ボンゴレ・ビアンコって よく聞くからな・・・。」と思い、とりあえず 通ぶって「ビアンコ」を注文したのですが(笑)、後々調べてみたら「ロッソ(ROSSO)」はイタリア語で「赤」、「ビアンコ(BIANCO)」は「白」という意味であることが分かりました。
考えてみたら英語の「赤」は “RED” ですよね。
同じように “R” で始まるということは 単語のルーツが同じなんでしょうかね。
でも英語の「白」は “WHITE” ですよね。 “BIANCO”とは 綴りも発音も全然違う。
ということは「赤」を意味する単語が広まっていく前からそれぞれの言語圏で先に「白」を意味する単語が生まれていたのか・・・?
いや、でも「ホワイト」と「ビアンコ」って、ちょっと発音が似ている気がしないでもない・・・?
言語って 面白いですね!